（画像はイメージです）

墨田区保健所の取り組みが話題になっています。

墨田区は新型コロナウイルスに感染し、自宅療養している人に対して食品を中心に生活必需品1週間分をまとめた「支援物資セット」の配送を始めたそうです。

管理栄養士が自宅療養を応援‼️
墨田区の自宅療養者向け支援物資は、成人1週間分で、墨田区保健所の管理栄養士が、保存可能な食品の中からできるだけ健康に配慮したものを選びました。３日分の献立例や療養上の留意点も同封しています。 https://t.co/sXUwU4U3QK

— 西塚　至 (@Stove_san) August 6, 2020

新型コロナ感染者の自宅療養は外出しない事が前提ではありますが、一人暮らしの自宅療養者からは「買い出しのために外出せざるを得ない」という事が問題となっているそうです。そんな中で支援物資セットを配送するという墨田区の対応は感染してしまった本人はもちろん、地域の安心にもつながると高く評価されているようです。

②墨田区はＰＣＲ検査の対象を拡大｜
今月から、大勢の人が利用する施設で感染者が出た場合、濃厚接触者だけでなく、接触した可能性のある人にも広く検査を実施しています。
そのための体制も整えてきました。
クラスター対策チームを3班配置。独自にＰＣＲ検査室を整備し、1日100件の検査を可能に。 https://t.co/Lsig7VqCG0

— 西塚　至 (@Stove_san) August 6, 2020

そして墨田区は以前から独自のPCR検査室をいち早く整備した事もニュースになっていましたが、現在ではクラスターチームを３班配置して１日１００件の検査を可能にしたそうです。

引き続き、移さない移らないためにもマメな手洗い、うがい、マスクの着用や３密を避けるなど感染防止の行動を徹底していきましょう。

墨田区の新型コロナウイルスに関するページはこちらです。

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