【墨田区】コロナウイルスは過剰に心配することなく、手洗い、咳エチケットから実践!
連日、ニュースでも取り上げられていますが中華人民共和国湖北省武漢市で新型コロナウイルス(2019-nCoV)に関連した肺炎が発生しています。発病すると、発熱、全身倦怠感、咳、息切れ等の症状が出現し、高齢者や基礎疾患のある方は重症化する場合があるといわれています。
墨田区役所でも相談窓口を設置。そのほか区のHPでは関連情報をみる事ができます。
【#新型コロナウイルス #相談窓口】
墨田区新型コロナウイルス関連肺炎に関する電話相談窓口を開設しています。TEL:03-5608-1443
関連情報も併せてご覧ください。https://t.co/vJwTJhIXm3 pic.twitter.com/XMPc52Yrlo— 墨田区役所 (@sumidaku_kouhou) February 3, 2020
感染予防の対策としては「過剰に心配することなく、手洗いやマスクの着用を含む咳エチケットなどの通常の感染症対策が重要です」と呼び掛けています。風邪や季節性インフルエンザ対策と同じようにまずは予防することからはじめましょう。厚生労働省のサイトにも咳エチケットについて分かりやすくまとめてありました。
咳・くしゃみをするときは、マスクやティッシュ・ハンカチを使い、これらが無い場合も袖を使って口・鼻を覆いましょう。他人に、感染症をうつさないようにしましょう。https://t.co/b2AN2pZSdT#進撃の巨人 #進撃の咳エチケット
— 厚生労働省 (@MHLWitter) February 4, 2020
新型コロナウイルス関連肺炎に関する電話相談窓口は墨田区だけでなく、東京都、厚生労働省にも設置されています。
東京都(午前9時から午後9時まで(土日祝日含む))
厚生労働省(午前9時から午後9時まで(土日祝日含む)
一人一人ができる予防をしっかりとして、一日も早くコロナウイルスの肺炎の流行が終息するのを願うばかりです。
(しもべ)