【墨田区】錦糸町南口にジビエも愉しめる、大人の隠れ家焼鳥店 「焼鶏メジャー」がOPENしました。
先月、OPENをお伝えした錦糸町南口の「錦糸町炭火成る」の1階部分に焼鳥居酒屋「焼鶏メジャー」がOPENしました。
焼鶏メジャーは、錦糸町の人気店「マグロと炉端 成る」「マグロスタンダード」などを経営する『株式会社Pay it Forward』が手掛ける6店舗目のお店。
「焼鳥屋だけど鶏以外のジビエの美味しさも提供したい」という発想をコンセプトに、新たなスタンダードとなり得るか差し測る“メジャー”と、海外進出への意欲の表現になりうる“メジャーリーグ”の、2つの意味を店名に込めたんだそうです。
また、「鶏を焼く店なら鶏以外の肉も焼けるはず」との視点で、日本各地で発生している獣害などの社会課題の解決と、マグロスタンダードでもおなじみの未利用食材の活用によるSDGs貢献という価値を創造し、鹿肉などのジビエも提供されます。
「焼鶏メジャー」では、いつ来ても鶏とジビエの美味競演を楽しんでもらうため、メニュー全17品のおまかせコース8,800円(税込)でのおもてなし。
コースの中から一部をご紹介します。
香ばしい「信玄鶏もも肉の燻製」
その滑らかさに驚く「レバームース最中」
串は6品。一本一本丁寧に焼いて提供されます。
土佐備長炭で焼き上げる焼鳥は雑味のないジューシーな味わいの信玄鶏を使用。
お好みで山椒や黒胡椒を。
この日は、希少な「おたふく」も。柔らかくてふっくらとした表面、中心部はシャキシャキとした食感です。
ジビエバーガーと一緒にお勧めの赤ワインを。
パテは鹿肉と鶏肉を粗く挽いてありしっかりとした歯ごたえ。
噛んだ瞬間に肉汁がジュワ~っと出て来ました。
〆のご飯はTKGをチョイス。お米は福井県美浜町のイクヒカリを契約して仕入れているそうです。
デザートのフローズンドリンクの紙コップはオリジナルで「MAJOR」の文字入り。
この日は「茨城県産貴味メロン フローズン」すっきりとして美味しい!
最初から最後まで、色々なこだわりがあり、最初から最後まで大満足のコースでした。店内はカウンター6席と4人掛けテーブルが1席で隠れ家的な雰囲気。
大切な方とのゆっくりとしたお食事にお勧めのお店でした。是非、チェックしてみてくださいね。
焼鶏メジャーはこちらです。