【墨田区】オトナが集う、居酒屋以上、割烹未満のちょうどいい店『錦糸町炭火 成る』が8月8日(木)にオープンしました。
人気店、錦糸町南口「マグロと炉端 成る」京葉道路沿いの「マグロスタンダード」に続く錦糸町での3店舗目となる『錦糸町炭火 成る』が2024年8月8日にOPEN。早速お邪魔してきました。
ちょっとした隠れ家感のある入口から2階へ。
『錦糸町炭火 成る』は、厳選した旬の魚、肉、野菜を原始焼きで楽しめる和食居酒屋で、コンセプトは「日本に生まれてよかった」と思っていただけるお店なんだそうです。
店内は大人がゆっくりと寛げる隠れ家的な雰囲気。カウンターやテーブル席の他、個室も完備しています。
おすすめメニューは、のどぐろや大海老、大いわしなどの魚介の「原始焼き」。
高温の炭でじんわりと焼けていく様子をみながら、美味しいお酒とお料理で会話もはずみます。
なかなか錦糸町で出会えないような立派なのどぐろも入荷。切り分けて貰う前に焼き上がりを見せて貰いました。
身には脂がのっており、口の中でとろけるような食感は身悶えるほどの美味しさ。パリッと焼きあげられた皮も最高です。
一品料理も豊富です。「削りたてマグロのポテトサラダ」は鮪を知り尽くしたお店だからこそ生まれたメニュー。
絶妙に凍らせたトロを眼の前で削ってポテトサラダにトッピング。
ポテトサラダにもちょっとした工夫が。是非、召し上がっていただきた逸品です。
北海道の標茶町の有名な鹿猟師北村直樹氏より直接仕入れて藁焼きした「特撰 えぞ鹿肉たたき」もお勧めのひとつ。
締めは名物の土鍋ご飯をいただきました。福井県美浜町から取り寄せてる「イクヒカリ」ツヤツヤの炊きたてご飯は「雲丹といくら」「鮭ハラスといくら」「ずわい蟹といくら」などどれも魅力的。
筆者が戴いた和風魯肉飯は丁寧にとられた出汁の香りと、ジューシーな豚の角煮の旨味が口の中に広がります。
お料理だけでなく、お日本酒や焼酎にこだわり、料理に合う日本各地の銘酒を取り揃えているそうです。
『錦糸町炭火 成る』は「マグロと炉端 成る」の兄貴分のようなブラッシュアップ店として、質の高い食材と満足度の高い料理を楽しめる大人の隠れ家的なお店です。
BGMも80〜90年代に流行した音楽をチョイスするなどちょっとしたこだわりが随所にみられました。
是非、皆様もチェックしてみてくださいね!
錦糸町炭火 成るはこちらです。