【墨田区】真夏の夜バロック」7月19日(金) 夜、 文花の「古家Cafeめぐる」で、古くて新しい響宴の夜を。

真夏の夜のバロック

画像提供:トミタプロデュース

皆様は「ヴィオラ・ダ・ガンバ」という楽器をご存知ですか?

パッと見はチェロににています。しかし、よく見ると弦が6本。(チェロやヴィオラは4本)エンドピン(チェロにある楽器を支える棒)がなくて、足で挟んで演奏します。16世紀から18世紀にヨーロッパで用いられた古楽器のひとつです。

真夏の夜のバロック2

画像提供:トミタプロデュース

ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者で、フランスで法律を学ぶ大学生でもある富田・カトワール・ゆみさん(日仏両国籍・フランス生まれ育ち)が、この7月に東京の法律事務所にインターンで働くため、来日し、その間墨田区文化の古民家Cafeめぐるに滞在しています。

【墨田区】すみだ仮想商店街スタンプラリーのお店巡り。十間橋商店街の「古家カフェめぐる」でゆったりほっこり時間を過ごして来ました。

 

古楽器の練習もして良いとのことなので、せっかくなら少しお客様を集められたらと小さなイベントを企画したそうです。古民家Cafeの素敵な空間を活かし、お酒と料理、バロック音楽とフランスの普通の暮らし方を肴に時間も空間も超える、古風で新しい音楽&トークイベントです。

題して、古家Cafeめぐる 真夏の夜(や)バロック

ライブは、ヴィオラ・ダ・ガンバのソロ演奏のほか、オランダでバロック音楽を学び、最近は「縦笛侍」としてリコーダーでバロックに取り組む音楽家/写真家・伊藤粒太さん

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画像提供:トミタプロデュース 撮影 Atsuko Ito

バロックは専門外ながら世界で活躍してきたソプラノ歌手・小出理恵さん

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画像提供:トミタプロデュース

こちらのお二人とこの日限りのセッションも予定。

フランスとリモートをつなぎ生コミュニケーションも予定しているそうです。気楽で優雅な真夏の夜の共演&饗宴が楽しめそうですね。

「真夏の夜(や)バロック」概要

  1. 日時:2024年7月19日(金)
      18時開場、19時開演
      (21時頃終演予定)
  2. 会場:古家Cafeめぐる|押上駅から徒歩9分
     〒131-0044 墨田区文花1丁目2−5
     ※厨房奥の秘密スペースIMAで
  3. 料金:前予約&決済:2800円
      当日受付払い:3000円
     ※1Drink+おつまみ込・飲食追加オーダー可
     ※予約者優先・支払い当日でもご予約を
  4. 出演:ヴィオラ・ダ・ガンバ:富田 カトワールゆみ
    (フランス・リヨン在住、フランスで小さな頃からバロック楽器に親しむ。インターン来日中)
  5. リコーダー:伊藤粒太
    (葛飾区在住、オランダにバロック留学していた専門家)
  6. ソプラノ:小出理恵
    (すみだクリクラメンバー/墨田区出身世界で活躍するオペラ歌手)
  7. MC:富田 剛史(企画・制作)
    (すみだクリクラメンバー/向島在住プロデューサー)
  8. 主催:トミタプロデュース株式会社
    詳細・ご予約はウェブサイトにて。
    真夏の夜のひととき。是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。

古家カフェめぐるはこちらです。

しもべ

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