【墨田区】日本初のコラボグルメも!現地レポ「台湾祭 in 東京スカイツリータウン(R) 2024」に行って来ました。
「台湾祭 in 東京スカイツリータウン(R) 2024」が、2024年4月13日(土)よりスタートしました。去年に引き続き2回目の開催です。
テレビやSNSなどでも初日から早速話題になっていますね。筆者も早速足を運んでみました。
台湾祭 in 東京スカイツリータウン(R) 2024は、「365日の台湾夜市を日本で。」を目的として、台湾の美味しさを極めた本格「夜市グルメ」の数々を提供し、台湾の“食”を通じて台湾を体感していただくことで、日本と台湾の交流に貢献できればと願って開催されているイベントなんだそうです。
台湾の美味しい料理、台湾商品販売、台湾式足つぼマッサージ、運勢占い、彩る提灯は、まるで台湾にいるのかと錯覚してしまうほど、本場台湾夜市のリアルな空間になっています。
日本で飲めるのは、台湾祭だけ! 台湾ビールの「生ビール」
今回の目玉商品は、台湾祭が直接契約して取り寄せた、台湾ビールの“生ビール”!
台湾以外で飲めるのは、こちらの台湾祭会場だけとのこと。
※数量に限りがございますので売切れの場合はご了承ください。
日本初、台北3大夜市の1つ「寧夏夜市」とコラボ!
イベント会場・グルメコーナーでは、台湾全国各地を代表する夜市屋台の大人気グルメ、ドリンクが味わえます。
フードでは、昨年の開催で1日2,000枚以上売れた大人気のスパイス香る特大唐揚げ「大鶏排」をはじめ、ビールのお供として食べたくなる台湾グルメが大充実していました。
今回の台湾祭 in 東京スカイツリータウン(R) 2024では、日本では初めてとなる寧夏夜市とのコラボが実現したそうです。
台北市にある食専門の夜市・寧夏夜市[ニンシャー・イエシー]は、地元の人がたくさん集まって毎日活気に満ちているのが特長の夜市。寧夏路沿いにズラリと食べ物屋台が並ぶ人気のナイトマーケットです。
寧夏夜市監修のコラボ商品は要チェックということで、現地で連日行列の人気グルメ、イカの中にキュウリを詰め込んで揚げた「爆漿脆皮魚尤※魚(バオジャンツイピーヨウユー)」をまず実食!
※「魚尤」は特殊文字にあたるため代替文字として使用。
パッと見ではどんな料理なんだか分からない漢字の羅列ですが、爆漿(ボリュームある具)脆皮(クリスピー)魚尤魚(イカ)というような意味らしいです…。
さっそくいただいてみると、ムチムチのイカの弾力と、シャキシャキしたキュウリが絶妙にマッチ!そして周りのカリカリの衣と謎のスパイス粉は中毒性があって美味しい〜!これはビールに合いますね。
そしてもう一品。
小腹が減っていたので「蚵仔煎」(牡蠣オムレツ)も注文。
オムレツと言っても私達のイメージするオムレツとはちょっと違って、卵と片栗粉を混ぜた生地が特徴なんです。
オムレツというよりお好み焼き、と言って良いようなボリュームです。
出来立て熱々のオムレツの中からプリプリの牡蠣がお目見えしました。
プリプリの牡蠣、片栗粉の生地のモチトロな食感が絶妙。甘辛ソースとの相性が最高です!
もちろんスイーツ・ドリンクも充実しています。
日本でもおなじみ、台湾の国民的人気スイーツ「豆花」、芋の餡が入ったもちもち食感の「QQ球」、定番の「タピオカミルクティー」など、お子様や女性にも大人気の商品も。
寧夏夜市コラボメニューの阿珠雪在焼(ピーナツアイスクレープ)もありました。
この日は天気が良く気温が高かったので芒果雪花冰(マンゴーかき氷)を。ふわふわのミルクのかき氷にマンゴーがのっています。
フードエリアのほか、台湾商材の物販ブースでは、日本ではなかなか手に入らないお菓子、飲料、調味料などもバラエティー豊富に取り揃えてあります。
お買いものやグルメを楽しんだあとは、「台湾式足うらマッサージ」「運勢占い」コーナーも要チェック!
お子様にオススメ!絵を描いて世界に一つだけの「台湾提灯作り」
台南では毎年地域の皆さんが描いたカラフルな提灯を飾る行事があります。台湾祭りでは、提灯に絵を描いて楽しんでいただけるブースも。
小さめのかわいい提灯を組み立てて、絵の具で自由に文字や絵を描いて、自分だけのオリジナルの提灯が作れます。
出来上がった作品は、そのままお持ち帰りいただけますので、台湾祭の記念に飾ってみてはいかがでしょうか。
開催概要
開催期間:2024年4月13日(土)~2024年5月26日(日)
平日11:00~20:00、土日祝11:00~21:00
(ラストオーダーは閉場30分前)
会場 :東京スカイツリータウン4階スカイアリーナ
入場料 :入場無料
主催 :台湾祭実行委員会
東京スカイツリータウン、スカイアリーナはこちらです。