【墨田区】東京ソラマチ「root C KIOSK」にてあのジャコウネコが生み出す幻のコーヒー「コピ・ルアック」が飲める!

rootC外観東京ソラマチ2階ウエストヤード3番地にある「root C」

【墨田区】初月無料のお得なサブスクも!スペシャルティコーヒーをロッカーで受け取ることが出来る「rootC」をソラマチで発見!

2021年末に設置されて以来、挽きたて、淹れたてのスペシャルティコーヒーが飲めると人気の完全無人営業のコーヒースタンドです。

2024年2月16日(金)、東京ソラマチ2店舗目となる「root C KIOSK」がOPENしました。

rootc-商店街これまで、スマートコーヒースタンド root C を利用する時は専用アプリが必要でしたが、
アプリのダウンロードなしで、root C コーヒーを購入できるようになりました。

rootc外観
「root C KIOSK」には 専用のタッチパネル式オーダー端末があり、タッチパネルでメニューを選択・注文し、電子マネーやクレジットカード、QRコード、交通系ICで決済することができます。

こちらの店舗では、従来通りアプリ経由での注文も可能とのことです。

rootc-new

そして「root C KIOSK」には店舗限定の新メニューが登場です。

あの世界で一番高価なコーヒー豆として有名なジャコウネコが生み出す幻のコーヒー「コピ・ルアック」がメニューに載っているのを発見!

他のコーヒーは全品500円ですが「コピ・ルアック」は1200円。という価格設定。しかし、ご存知の方であれば決して高くないのを分かっていただけるのではないでしょうか。

rootcnewmenu

(画像はプレスリリースより)

「コピ・ルアック」について

「コピ・ルアック」は完熟したコーヒーの実をジャコウネコが食べ、体外に出された未消化のコーヒー豆を焙煎したもので、世界で最も貴重な幻のコーヒーとして知られています。ジャコウネコの消化器官で酵素の作用を受け、腸内で発酵し排泄されることで、コピ・ルアックのコーヒー豆にはムスク香のような独特で複雑な香りと、芳醇な味わいが生まれます。

コピ・ルアックの生産過程は特殊で、まず、野生のジャコウネコが排泄したパーチメントを生産者が朝方に拾い集めます。それをコレクターがまとめ、パーチメントの状態のまま乾燥させた後、大切に保管され出荷時に脱穀するという過程を経て流通されます。そのため、生産量が極めて少なく、非常に希少です。 

近年コピ・ルアックが注目を集め、ジャコウネコを捕獲して工場式にコーヒー豆を生産するような状況が産地で起こっていると問題視されることもありますが、root C では野生のジャコウネコによる生産が証明されたものを提供しているそうです。

是非、皆様もチェックしてみてはいかがでしょうか。

東京ソラマチ・ソラマチ商店街はこちらです。

プレスリリース

しもべ

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