【墨田区】ビャンビャン麺ブームのパイオニア、あの「秦唐記」の4店舗目となる錦糸町店が7月21日（水）にオープン！
テレビ番組「タモリ俱楽部」や「ニュースevery」などテレビでも度々、取り上げられ「読めない！書けない！」と激ムズ漢字で有名なビャンビャン麵店のパイオニア「秦唐記」の4店舗目となる錦糸町店が2021年7月21日（水）にオープンします。
実は「秦唐記」の超リピーターである筆者。これは行かねばならぬ！とプレオープンにお邪魔してきました。
お店の場所はJRAウインズ東館のちょうど南側になります。
馬車通り沿いで四ツ目通りの交差点から入ってすぐです。
入り口にも大きく「ビャン」の文字が。
店内は広々としています。
アクリル板の設置や卓上の消毒液など感染対策も万全です。
壁には大きく「ビャン」の書き方がありました。
メニューを見てみましょう。西安3大定番の味である「油泼麺（ヨウポー麺）」「トマト麺」「ジャージャン麺」や
汁あり麺の「湯面」もあります。
汁なし麺も、汁あり麺も、麵の太さが選べます。ビャンビャン麵というのは麵の太さの名称なんです。もっと太いベルト麺なんていうのもありますよ。
秦唐記ではオーダーが入ると麺を打ちはじめます。
厨房で麺を台に叩きつけて打つ音が「ビャンビャン」と響きます。結構迫力のある音です。
カメラを向けたらポーズをとってくださいました！
筆者は油泼麺（ヨウポー麺）をビャンビャン麵で注文してみました。辛さも選べるので激辛を。一緒に提供されるのは麺の茹で汁です、そば湯みたいなものでしょうか。
「よく混ぜてからお召し上がりください」とのことで、まずはひたすら混ぜます。唐辛子、仕上げにかける香ばしい油、黒酢のまろやかな酸味が混ざって何とも言えない美味しさです。
こちらがビャンビャン麵。麺はきしめんよりもちもちっとしていて、ひらひらした食感が楽しく、キャベツやもやしなどのゆで野菜のシャキシャキ食感がアクセントになっています。
暑い毎日が続くので、冷や盛りも魅力的ですね！
?定番の汁なし麺、
暑い日には『冷や盛り』がオススメです！#ビャンビャン麺#手打ち麺#本物#油泼面#西红柿面#炸酱面#全套面#biangbiang面 pic.twitter.com/A5ge5HkTil— 秦唐記 (@biang_shintouki) July 10, 2021
ベルト麺を食べた方のツイートも見つけました！
こう暑いと熱い料理を食べる気がしないので、ヨーポー麺の冷や盛りをベルト麺で！麺の太さ、伝わるかな？(笑)#ビャンビャン麺 #秦唐記 #ヨーポー麺 pic.twitter.com/DHRsjI8WPR
— pekohara｜東京グルメ (@pekohara) July 25, 2019
実は秦唐記は麺類だけでなく一品料理も絶品なんです。筆者の一押しは茄子の山椒揚げ、真似できそうでできないシンプルな美味しさです！
ビャンビャン麺の専門店・神保町「秦唐記」さんで、茄子の山椒揚げをつまみに休憩。揚げたて熱々の茄子をレモンサワーで。最高✨
このタイプの揚げ茄子が好きなんだけれど、どこの店にもありそうで案外ないのよね。冷菜盛り合わせも美味しそうだったし、胃袋集めて宴会したいよー pic.twitter.com/OSXVPnTYph— ⑤③③④⑧⑧⑤ (@5884335) May 24, 2020
最後にお得情報を！なんと毎週日曜日は秦唐記のツイッターアカウントをフォローしていると「フォロワー割」として筆者も食べたヨウポー麺がなんと500円で食べられるんです。これは見逃せませんね！是非、みなさまも錦糸町でビャンビャン体験してみませんか？？
秦唐記錦糸町店はこちらです。
