【墨田区】温浴とカルチャーの融合で、新しいすみだの魅力を発信。SSS(すみだ・銭湯・サウナ)プロジェクト始まります。

【SSS(すみだ・銭湯・サウナ)プロジェクト】がスタートします。

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画像提供:SSS2025実行委員会

銭湯やサウナは、かつて地域の交流拠点として人々の暮らしを支えてきました。しかし、ライフスタイルの変化や施設の減少により、その存在や価値が見えにくくなりつつあります。一方で近年、サウナブームやウェルネスへの関心の高まりから、温浴文化の魅力が改めて注目されています。

大黒湯

墨田区には、歴史ある銭湯や個性的なサウナ、そして世界に誇るものづくりの技術や文化が数多く息づいています。こうした地域資源を組み合わせ、より多くの人に「日常に根ざした温浴の豊かさ」と「墨田ならではのカルチャー」を体感していただきたい。その思いから、地域の温浴事業者やものづくり企業の有志が中心となり、『SSSプロジェクト』を立ち上げたそうです。

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画像提供:SSS2025実行委員会

 取り組みでは、墨田区の温浴施設を巡るきっかけとして「SSS MAP 2025」を制作し、スタンプラリーを企画。マップは10月10日、区内の温浴施設で配布を始め、なくなり次第終了。

第一弾イベント|墨田区の温浴カルチャー大集合!トーク&マーケットイベント「SSS 2025」

2025年10月11日(土)には錦糸町楽天地ビル1階正面広場で、区内ものづくり事業者と連携したマーケットやトークショーを実施。素材選びへのこだわりや制作に込めた想い、使い方の工夫を来場者へ直接伝える場とし、「物を買う」だけでなく、ものづくりの技術や背景に「触れる」特別な時間を提供します。

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画像提供:SSS2025実行委員会

是非、皆様も銭湯とサウナをめぐって、新たな文化やすみだの魅力を発見してみてはいかがでしょうか。

イベント会場の楽天地ビルはこちらです。

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