【墨田区】どこよりも早い資さんうどん両国店、実食レポをお届け!「資さん満腹セット」で満腹に。2月23日のプレオープンは要チェックですよ〜。
去年秋の「資さんうどん両国店」が両国にOPENする!という第一報から、事あるごとにお伝えしてきた資さんうどん両国店がついに2025年2月24日(月)OPENの日を迎えます。
2025年2月21日(金)店舗内覧会が開催され、筆者はいち早くお邪魔してきました!皆様に両国店の様子を一足早くお伝えします。
階段を上がり店内に入ると正面には「資さんうどんの歴史」が。両国店で資さんうどんは初めましての方も多いと思います。案内されるまでのお時間にご覧になってみて下さいね。
店内は旧店舗のジョナサンの時と同じく西側が客席になっています。
お一人様の席も多いですね。
メニューを見てみましょう。人気No.1の「肉ごぼ天」北九州名物の「かしわごぼ天」そして冬に嬉しい鍋うどん。焼きうどんも気になります。
そばやカレー、丼も色々あります。資さん初心者の筆者…うどんだけだと思ってました。これは色々食べてみなくては!
おでんやセット類も充実です。
オーダーはタッチパネルにて。
うどんが提供されるまでの間、資さんうどんの魅力の一つ「とろろ昆布」を取りに行きましょう。
とろろ昆布は入れすぎると塩辛くなります、との注意書き。
筆者が注文したのは資さんうどんの人気メニューを楽しめる「満腹セット」関東初出店に合わせて初登場したセットです。
うどんをひと口…最初の印象は不思議な食感!資さん公式Xで「表面はなめらかで、中はモチモチです。 分かりやすく言うと、「讃岐と博多の中間」です」と発信されていましたが、本当にその通りで、「ちゅるちゅる」で「モチモチ」がクセになります。
そして、ずら〜っとならんだ「ごぼ天」。これがまだびっくりの美味しさです。柔らかすぎず、硬すぎず、絶妙なホクホクな食感。天ぷらの衣はサクサクで、お箸が止まりません。
そして、カツとじ丼。玉ねぎは入っておらず、たっぷりの甘めのタレが使用され、卵でとじてあります。カツの厚みもしっかりとあり、卵はふわふわです。やさしいおうどんのおだしとよく合いますね。
そして最後にぼた餅をいただきます。「お食事と一緒に”ぼた餅”を食べる」という北九州独特の文化を大切にしたいという創業者の想いを継承しているメニューなんだとか。
資さんうどんのぼた餅は、北海道産小豆のみを使用した甘さ控えめの餡子が特徴で、毎日店舗で心を込めて手作りしているそうです。
甘いものは別腹!美味しくいただきました。満腹セットですっかり満腹です!
お土産もあります。お値段もお手頃なのでお土産にいかがでしょう。
2025年2月23日(日)はいよいよプレオープン、いち早く資さんうどんを食べてみたい方は要チェックですよ!
入口を入って右側に受付機がありますので、こちらで受付を済ませてお待ち下さいね。
当分は大混雑が予想されますが、是非この美味しさを墨田区の皆様にも味わっていただきたいと感じました。また、OPEN後に混雑状況などもお知らせ出来たらと思っています。2025年3月1日〜は24時間営業ですし、(2025年2月24日、当面の間6時〜24時の営業との告知あり)空いているチャンスを狙って来店してみてはいかがでしょうか。
資さんうどん両国店はこちらです。