【墨田区】ゆく年・くる年を知らせる「除夜の鐘」を墨田でつけるお寺をご紹介します。

早いもので2024年も明日はもう大晦日。墨田の町中でも門松などのお正月のお飾りをして、新年を迎える準備をされている様子がうかがえます。

大晦日の年越しに行われる恒例行事と言えば、除夜の鐘ですね。

慈光院鐘

画像提供:匿名希望様

大晦日のことを除日(じょじつ)といい、その夜に行うため「除夜の鐘」と呼ばれます。「苦しみや煩悩を断ち切る」「ご利益を受けることができる」と言われているため、年末の儀式として広まったそうです。

大晦日の夜から元日にかけて、お寺で行われている「除夜の鐘」つき。一般的には大みそかのうちに107回をつき、日付が変わったら108回目をつくそうです。この「108」という数は人間の内側にある煩悩の数を意味し、その煩悩を除くことを願っての回数と言われています。

そんな除夜の鐘を墨田区でもつくことができるという情報を読者の方からいただきました。

築地本願寺慈光院 〜横網1丁目

 

慈光院202412

画像提供:匿名希望様

あたたかい飲物のお振舞やプレゼント抽選会などもあり、除夜の鐘の鐘はどなたでもつくことができるそうです。

慈光院除夜の鐘

画像提供:匿名希望様

 

法恩寺〜太平1丁目

法恩寺202412-3

法恩寺202412

拝観者鐘つき1000円、お守りをいただけるそうです。

時間は午後11時30分〜午前12時30分となります。

法恩寺20241-2

法恩寺202412-4

 

築地本願寺慈光院はこちらです。

法恩寺はこちらです。

しもべ

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