【墨田区】すみだ北斎美術館にて新千円札発行記念の「浪裏まつり」を開催！ ７月３日10時〜。来場者プレゼントもあります。

2024年7月3日、20年ぶりに新紙幣が発行されますね。そのうち千円札の裏面に北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」が図柄として採用されるのをご存知でしたか？

(画像はプレスリリースより）

墨田区観光協会では新千円札の発行記念イベント「浪裏まつり」を2024年7月3日（水）10:00~16:30、すみだ北斎美術館MARUGEN100（講座室）にて行います。

📢すみだ北斎美術館のMARUGEN100（講座室）で、新千円札発行記念の「浪裏まつり」🌊が開催！
あした７月３日10時から。来場者プレゼントも！🎁#新千円札 #北斎 #新札 pic.twitter.com/jNJqCV7vRa

— 墨田区観光協会 (@visit_sumida) July 2, 2024

好評を博している「すみだの歩き方」の新シリーズも「浪裏まつり」を皮切りに配布されますので要チェックですよ！

明日７月３日（水）、観光パンフレット冊子『すみだの歩き方 葛飾北斎』が新たにお目見えします。
明日、すみだ北斎美術館で開催される新千円札発行記念イベント「浪裏まつり」🌊を皮切りに配布をスタート！
お待ちしてます！
詳しくは👇https://t.co/2giyCcBWJh#北斎　#新札　#墨田区 pic.twitter.com/kLShlYGng1

— 墨田区観光協会 (@visit_sumida) July 2, 2024

(2023年10月から配布されている「すみだの歩き方」）

北斎美術館では特別展「北斎グレートウェーブ・インパクト」開催中

（画像はプレスリリースより）

本展は新紙幣採用を記念して、「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」がどのような背景で誕生したか、またその図柄がさまざまに利用された軌跡をたどり、海外で「グレートウェーブ」の通称で親しまれる影響、広がりを紹介しています。

是非、皆様もチェックしてみてくださいね。

すみだ北斎美術館はこちらです。

プレスリリース