【墨田区】すみだトリフォニーホールに小澤征爾氏を偲ぶコーナーが設置されています。

「世界のオザワ」こと指揮者小澤征爾氏(享年88)が2024年2月6日にお亡くなりになったのは、皆様もニュースなどでご存知かと思います。

小澤氏は、すみだトリフォニーホールを本拠地として活動する新日本フィルハーモニー交響楽団の創立者のひとりで、トリフォニーホールが開館した際のこけら落とし公演であるマーラー交響曲第3番を指揮したのも小澤氏でした。

その後も、すみだトリフォニーホールの舞台で新日本フィルと数々の名演を繰り広げたので、墨田区民の皆様の中にはあの熱演を実際に聞かれた方も多いのではないでしょうか。

小澤氏を偲ぶ

現在、トリフォニーホールの小ホール入口部分に「小澤征爾氏を偲ぶコーナー」が設置されています。

小澤氏を偲ぶコーナー2

献花台、記帳台のほか、メッセージを残すノートも設置されていました。

筆者がお邪魔した時も沢山のファンの方が訪れており、遺影を見て目頭を熱くされている方も多くいらっしゃいました。

小澤氏を偲ぶコーナー1

新日本フィル、トリフォニーホールとのあゆみも見ることができます。

小澤氏を偲ぶコーナー3

偲ぶコーナーの設置は2024年2月18日(日)まで。開場時間は10:00~17:00となっています。

すみだトリフォニーホールはこちらです。

しもべ

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