【墨田区】新春に向島にて200年続くお正月の風流な行事『隅田川七福神めぐり』はいかがでしょうか?

皆様、どんなお正月をお過ごしですか?今年(2022年)のお正月はお天気の良い日が続く様ですので隅田川七福神めぐりはいかがでしょうか。隅田川七福神のぼり

隅田川七福神めぐりは江戸文化年間に向島百花園に集う文化人達により創案され、初春の行楽行事として盛んに行われてきました。現在でも七福神を巡りながら御朱印や御分体を集めたりと、墨田区の皆様も恒例行事となっている方も多いかと思います。

隅田川七福神興福寺宝舟と御分体の頒布・色紙への揮毫は例年通りだということですが、今年も去年に引き続き、御集印帳への揮毫に関しましては事前に御祈祷したものを頒布していただけるとのことです。(※宝舟・御分体の頒布は2022年1月中旬まで。色紙・御朱印帳への七福神の揮毫は2022年1月7日まで。)

三囲神社鳥居隅田川七福神に参拝されるには、北から「多聞寺」をスタートとするか、南から「三囲神社」をスタートとするかに分かれると思います。

多門寺

筆者は墨田区循環バスの北西部ルートで「墨田区総合運動場」まで行き、多聞寺から巡りました。ルートには分かりやすく案内の看板がありますので、迷わずにたどりつけると思います。

七福神宝ぶね

江戸から伝わる参拝方法は、各寺社で神様の御分体をお請けし、集めた御分体を宝船にのせてお祀りする方法です。

七福神集合

7人の神様が集まりました。

七福神乗船

宝ぶねに乗船。並べ方については特に決まりはないそうですが、ご信心やお願いをかける神様を先頭にするのがよいとか。

隅田川七福神めぐりについては公式ホームページもご覧ください。

多聞寺はこちら↓

三囲神社はこちら↓

しもべ

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