【墨田区】本日より両国国技館にて大相撲夏場所開催されます。なんとチケットがまだ購入可能!マス席を独り占めのチャンス。

本日、2020年7月19日より両国国技館で4か月ぶりとなる大相撲7月場所が開催されます。7月18日の国技館横綱鶴竜、新大関朝乃山ら数本の力士のぼりが並んでおり、少しですがいつもの賑わいが戻ってきた感じがしました。御免札国技館入り口脇のやぐらには板番付が掲げられ、本場所の日程を知らせる御免札も立てられています。「七月十九日より十五日間、国技館」と書かれています。御免札とは相撲で本場所の開催日を告げるために興行場の近くに立てる木札のことで、古くは、勧進相撲で官許を得た印として掲げられたものなんだそうです。

今場所は1日あたりの総観客数を約2500人に縮小(通常は約1万1000人)、新型コロナウイルスの感染拡大予防のための措置で、4人のマス席は1人で利用することができ、イス席は横に3席空けるそうです。通常は午前中から入場可能で序ノ口の取組から観戦できるのですが、7月場所は午後1時からで飲酒は禁止。食事の販売も限定されるとのことです。

そして、なんと!遠方からいらっしゃるお客様が少ないからか?まだチケットが発売中だということなんです。

なかなか地元でも観戦できるチャンスは少ないものです。国技館の地元すみだでももっと大相撲を盛り上げていきたいですね、この機会に夏場所を観戦してみてはいかがでしょうか。

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しもべ

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